鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
それを受け、各学校はいじめ防止基本方針に基づき、全教職員による共通理解のもと、いじめの未然防止、早期発見・早期対応に努めております。 学校が校内いじめ対策委員会を通して認知したいじめにつきましては、教育委員会へ報告することとしておりまして、状況によっては学校と教育委員会が連携をして、解消に向けた支援を検討しております。
それを受け、各学校はいじめ防止基本方針に基づき、全教職員による共通理解のもと、いじめの未然防止、早期発見・早期対応に努めております。 学校が校内いじめ対策委員会を通して認知したいじめにつきましては、教育委員会へ報告することとしておりまして、状況によっては学校と教育委員会が連携をして、解消に向けた支援を検討しております。
次に、本市での対応でありますが、未然防止の取り組みといたしまして、小中学校では、「学校生活についてのアンケート」を複数回実施して、客観的なデータを収集・活用して、細やかな支援を行っております。
各学校が学校いじめ防止基本方針に基づきまして、早期発見・早期対応を行うことで未然防止につながっていると考えております。 また、不登校につきましては、全国や県同様に増加の傾向にございます。コロナ禍での生活リズムの乱れですとか、交友関係の構築の難しさなどが登校意欲の低下につながった可能性があるのかなというふうに考えているところでございます。 最後に、(2)の今後の対応策についてお答えをいたします。
まずは基本的な感染対策を励行すること、本人及び家族の体調が優れない場合は登校しないことなどを徹底し、感染拡大の未然防止に努めてまいります。 以上、答弁いたします。 ○議長(冨田達雄君) 橋本議員。
◎子ども未来部長(田代正行) それでは、対策ということでございますが、未然防止策と相談体制の観点から、主なものを説明をさせていただきます。 まず、未然防止対策につきましては、広報紙におきまして、DVについての知識や防止に関する啓発を行っているところであります。また、市内の小・中・義務教育学校におきましては、男女平等の理念やDV防止につながる内容の学習を行っているところでございます。
若年層への消費者教育につきましては、成年に達する前に被害の未然防止等について学んでもらうことが重要と考えております。このため、毎年市内高等学校におきまして、高校生が身近に感じますネットトラブルのセミナーを開催しまして、その中で消費者トラブルについて触れ、事例の紹介や対応方法などを説明し、啓発を行っております。
現在、取り組んでいる不登校の未然防止策、今後検討している未然防止の取組について、もしあったら伺いたいと思います。 ○議長(山川英男) 滝田こども未来課長。 ◎こども未来課長(滝田弘行) それでは、川堀議員さんからの質問についてお答えさせていただきます。 先ほどの答弁の中でも不登校というのが、ここのところ、市貝町についても増えている現状にございます。
しかしながら、スパイウエア、フィッシング詐欺、データ漏えいといった端末の操作により発生するトラブルにつきましては、技術的にカバーし切れないところがありますので、児童生徒及び保護者への情報モラル教育を充実させることにより、未然防止を図っております。 次に、(2)、ネット上のいじめについてとのご質問にお答えいたします。
なので、那須塩原市で今行われている、この更生保護に関するものがどういったものがあり、何ができるのかというのを整理するところから、まずスタートなのかなというところも感じるんですが、また保護司の方の活動を伺うと、小学校を訪問して児童生徒の非行の未然防止として伝えていたり、社会を明るくする運動の作文のお願いをして、子供たちが書いてくれたりとか、教育現場の中でももう広がっています。
から市民の命を守る対策について 2.若者のスポーツ振興について 4番 鈴木秀信議員 1.通学路の安全確保について 2.地域気象防災支援のための気象庁等による取組の活用について 15番 星 宏子議員 1.切れ目のない家庭支援の充実について 2.がん患者の支援の拡充について 13番 齊藤誠之議員 1.市の道路管理者の責務としての災害事故の未然防止策
2点目の斜面設置の危険性や景観、地域の生活環境の維持、災害未然防止への対応についてでありますが、県の太陽光発電施設に係る安全パトロール実施要領に基づき、県と町が共同してパトロールを実施し、災害の未然防止等に努めているところであります。 今後も、再生可能エネルギーの導入は進み、太陽光発電はさらに設置が増えていくことと思われます。
しかしながら、コンクリートブロック積み擁壁も設置後50年近く経過することから、地震や大雨による被害の未然防止のため、定期的に擁壁の変化や劣化の状況などを調査、観察をしてまいり、危険性の早期発見に努めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(山川英男) 豊田議員。
今回の条例改正の機会に合わせて介護施設、事業所での高齢者虐待の未然防止はもちろん、養護者による虐待の早期発見、迅速かつ適切な対応をお願いして、1番、虐待についての質問を終わります。 次に、ハラスメントを防止するために必要な措置についての再質問を行います。介護職員が介護施設利用者やその家族からハラスメントを受け、肉体的にも精神的にもつらくなり、退職してしまう事例も少なくないと言われています。
日常の観察や面談などに加え、客観的なデータを活用して児童生徒一人一人の心の状態や学級集団の状態を把握し、適切に支援することで居心地のよい学級づくりに取り組み、いじめや不登校、学級の荒れなどの未然防止を図っております。 次に、(2)の本市の児童生徒の自殺の報告件数についてお答えいたします。 本市における小中学校の児童生徒の自殺の報告件数は、1件もございません。
今後このような事態が再び起こらないことが一番であることは間違いありませんので、先ほど市長が言っていたとおり、引き続き県や国との連携、こういったものをまず第一に、そして、未然防止の徹底に関しては、市のほうからしっかりと情報提供を定期的に行っていくことが、事業者へのしっかりと、指導というわけではないんですけれども、だんだん慣れてくると忘れてしまいがちなところで、いつこういったものが発生するか分からないので
委員から、「条例にある組織の位置づけについて伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「連絡協議会からは日頃より、いじめ未然防止や市の取組等にご意見をいただく。いじめ問題専門委員会及びいじめ問題再調査委員会は重大事態が発生した場合の第三者委員会として、弁護士や専門家を招聘しての委員会と位置づけたい」とのことでした。 本案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
さらにその原因や背景が見えにくくなっているため、各学校では全ての教育活動の中で、子供たちの豊かな情操や道徳心、自分の存在と他人の存在をひとしく認め、お互いの人格を尊重し合える態度などを育むとともに、学校いじめ防止基本方針に基づき、いじめの未然防止、早期発見、早期対応について、一部の教職員で問題を抱え込むことなく、学校全体で組織的に対応するよう努めています。
コロナ禍による外出自粛で、このリスクが高まっているとの報道がありますが、これらの現状と早期発見や未然防止の取組について伺います。 ○議長(前野良三) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(村越雄二) 質問事項の3、コロナ禍における健やかな成長や学びの保障などについてのうち(1)、不登校の児童生徒への学習支援についてとのご質問にお答えいたします。
不登校への対応で大切なことは、未然防止、早期発見、早期対応、そして何より個々のケースに応じた段階的で適切な支援であると考えております。まず、学校は不登校を未然に防ぐため、全ての児童生徒にとって安心して学び、生活できる魅力ある教育環境づくりに努めることが重要でございます。
各学校においても、児童生徒に対する実情に応じた定期的なアンケートですとか、教育相談、保護者との懇談を通じて児童生徒の悩みなどの把握に努め、不登校等の早期発見、未然防止に努めております。 以上でございます。 ○小久保光雄副議長 ここで、換気のため暫時休憩いたします。